アメリカ野球紀行

MLBのボールパーク、歴史を中心に紹介していきます。

Brewers 5 - Padres 1 (2019/9/16)

9/16の試合です。なんと試合時間は2時間35分。Padresが2安打3四球とはいえ、両軍合わせて8人の投手を使ったのに、なんでこんなに短い試合時間だったのかな。

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https://www.baseball-reference.com/boxes/MIL/MIL201909160.shtml

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Zach Davies投手が2年ぶりの二けた勝利。PadresのクリーンアップMachado、Hosmer、Myersは面白いけど、生え抜きが打線のコアにいないのはやはりつまらない。

 

この時点でのBrewersはナショナルリーグ中地区3位。ワイルドカード争いでもカブスに1ゲーム後塵を拝していました。イェリッチを怪我で欠きながらも、ここから粘りを発揮。ワイルドカードゲームでも、ワールドシリーズ優勝のナショナルズをあと一歩のところまで追い詰めるのですから分からないものです。

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4番のライアン・ブラウン。さすがは元MVP。ヒットでも、空振りでも、どのタイミングの写真も美しかった。ステロイドなんかやらなくてもよかったのに。

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PadresのHosmerも美しいスイングですね。

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PadresのMyers。この選手好きなんですよね。今どき素手でバット握ってるんです。打席で手のひらに砂をつけるんですよ。

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10年3億ドルでPadresに移ったMachadoの写真をあまり撮っていませんでした。Orioles時代は好きだったのですが、なんだか薬物っぽく急に筋肉つけて、打席でも美しくないのですよね。とはいえもっとシャッター切っておくべきだったかなと少し反省。

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変則投法のGerardo Reyes投手。ここまできれいなフォームなのですが、この後はいきなり手投げ気味にボールを離すので、タイミング取りずらそうでした。

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