9月17日の試合も2時間37分とかなり短時間の試合でした。
試合の前半、カメラをISO400のまま撮影していたので、選手がブレブレでした。普段からカメラを使わないといけないなと反省。
Brewers先発は7月に故障して以来の先発となるBrandon Woodruff。ここまで11勝3敗。この日は2回37球、無安打1四球の無失点。この後Woodruffはもう1試合に2イニング無失点で、9月に投げた2試合ともチームは勝利し、ポストシーズン進出に貢献。Nationalsとのワイルドーカードシリーズでは、4回をTurnerのホームラン1本に抑え、4-1のリードを保ち降板。あわやというところまでNationalsを追い詰めたのでした。
バトンを受けたのが、写真の元NationalsのGio Gonzalez。2012年最多勝のシーズンを見ているので、大好きな選手です。剛速球ではないものの、キレの鋭い速球と変化球を丁寧に組み立てるサウスポーです。二桁勝利を10年続けましたが、2019年は3勝2敗。この試合のリリーフ登板はAthletics時代の2010年7月10日以来のものということでした。今年で34歳、チームを強化したホワイトソックスに移籍したので、もう一花咲かせてほしいと思います。この日は3イニング2安打無失点。
https://www.baseball-reference.com/boxes/MIL/MIL201909170.shtml
しかし、こんな競った展開なのに、BrewrersはリリーフエースのJosh Haderを使わなかったんですよね。見たかったなあ。
PadresのMatt Strahm
勝利投手Albers
こらちらも元Nationalsの鉄腕Craig Stammen。中継ぎでMLB10年。素晴らしいです。