Rangersの新旧の球場の間に設置されている銅像です。2010年10月22日、Amelican League Champion Ship第6戦、前年のワールドシリーズ・チャンピオンYankeesを破り、Rangers史上初のワールドシリーズ進出を決めた"The Last Out"と呼ばれる瞬間です。クローザーのNeftali Feliz とキャッチャーBengie Molinaが空中で抱き合っています。
この試合、先発の元カープColby Lewis投手が8回1失点と強力Yankees打線を抑えて勝利投手となつています。
Rangersは2010年、2011年と2年連続してワールドシリーズに出場しながら、Giants、Cardinalsに敗れ、いまだにワールドシリーズには優勝していません。
現時点ではRangers史上最高の瞬間の銅像ということになります。
優勝の瞬間、投手と捕手が二人とも飛び上がって抱き合うのは珍しいことだと思いますが、喜びにあふれた美しい瞬間です。
9/14の試合では、The Last OutのBobble Headが配られました。