ちょっと分かりにくいですが、手すりにもたれかかっているのはU.S. Cellular Fieldのホットドッグ売りの方です。今でもいくつかの球場では、こうして観戦しながらホットドッグを買うことができます。
50年代にある詩人がホワイトソックスの本拠地コミスキーパークでホットドッグを売っていたという文章を読んだ記憶があるのですが、残念ながら該当する文典を見つけられなかったので名前は伏せます。残念。
こちらはお店で買ったホットドッグ。シンプルでいいですね。
永久欠番の選手達。伝統球団だけに歴史に名を刻んだ選手もたくさんいます。
井口選手も貢献した2005年のワールドシリーズ優勝を称えるバナー
その前のワールドシリーズ制覇はなんと1917に遡ります。
スコアボードの風車は旧本拠地コミスキーパークからのスタイル。
バスを降りて向かう途中の写真です。
試合後に雨が降ったのでシートを被せていました。
この時は3階席のコンコースしか回れてませんが、古い写真も多く楽しめます。
1919年のブラックソックス事件で永久追放になったエディ・シコット投手。ナックルボールの名手でもありました。
70年代に赤をチームカラーに取り入れたことも。