アメリカ野球紀行

MLBのボールパーク、歴史を中心に紹介していきます。

White Sox 1 - Royals 9 (2008/7/19)

前回の記事から時間が経ってしまいました。習慣化は大事ですね。継続的にブログを書いている方々をあらためて尊敬します。ハードディスク整理してみたら、少なくとも2006年からのデータはあるので、また整理していきたいと思います。

 

2008年夏のアメリカ旅行を思い出しながら書いていきます。

2008年7月19日 U.S. Cellular Field(2016年からGuaranteed Rate Field)でのWhite Sox 対 Royals戦。9-1でRoyalsの圧勝でした。

https://www.baseball-reference.com/boxes/CHA/CHA200807190.shtml

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この試合は地下鉄が止まってしまったために途中でバスに乗り換え、試合開始に間に合わず、途中から見ています。昔からガイドブックの類にはWhite Soxのあるサウス地区は治安が悪いと書かれていて、ちょっとビビってましたが、まあ野球見るだけなら関係ないですね。これ以降もWhite Soxの試合は試合開始前からゆっくりと球場で見れていないままです。

この年のWhite Soxは地区優勝するチームだけに、いい選手が並んでいます。Dye、前年に500号本塁打を達成しているThome、2014年までWhite Soxで15年プレーするKonerko(永久欠番14)が並んだ打線は迫力あります。

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対するRoyalsは同じアメリカンリーグ中地区の4位。スペルの難しさでも有名だったGrudzielanek、David DeJesusなどはいますが、打線としては明らかに見劣りしています。しかし、この試合は9-1でRoyals快勝。

クラシックな単色表示のスコアボードも味わいがあります。

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コンデジはナイターには厳しいですが、光学で24倍とかだったか、結構ズームは効いています。

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後に殿堂入りするThome

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Konerko

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DeJesus

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Jermaine Dye

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Juan Uribe