2020-01-01から1年間の記事一覧
ブリュワーズのマスコット バーニー・ブリュワー(Bernie Brewer)です。 これ、ただのドイツ系アメリカ人のおっさんですよね。。。可愛くないんだな。。。だいたいレフト後方にいて、ブリュワーズの選手がホームランを打つと、写真の下の方に移っている黄色い…
Miller Parkの側壁には、 Brewers WALL of HONORとしてレリーフが飾られています。 全員の写真を撮るつもりはなかったものの、見ているうちに結構撮影していました。 Milwaukee移転以来一度もワールドシリーズ制覇のないチームですが、いい選手を継続的に出…
(うまく投稿できていなかったようなので、再度投稿します) 1994年から2019年までTexas Rangersの本拠地として利用されていたGlobe Life Park in Arlingtonです。 昨年の旅行は、ラストシーズンのこのボールパークを見ることを中心に、今見るべきチーム、選手…
9月17日の試合も2時間37分とかなり短時間の試合でした。 試合の前半、カメラをISO400のまま撮影していたので、選手がブレブレでした。普段からカメラを使わないといけないなと反省。 Brewers先発は7月に故障して以来の先発となるBrandon Woodruff。ここまで1…
試合前に球場内を歩いていたら、一番上の席に座ったボブ・ユッカーさんの人形を見つけました。近くの席の人は隣の21番の席に座って記念撮影されるんでしょうね。 ボブ・ユッカー氏はミルウォーキー出身で1956年にMilwaukee Bravesと契約、62年にメジャーに昇…
ブリュワーズのイニング間のアトラクション、ソーセージレースです。 ブリュワーズのホームページでも紹介されいます。 出場キャラクターは5人、ゼッケン番号順に1 BRAT( BRATWURST) 2 POLISH SAUSAGE 3 ITALIAN SAUSAGE 4 HOT DOG 5 CHORIZOとなっています…
Miller Park Walk of Fameです。Walk of Fameと言えば、ハリウッドが有名ですが、ブリュワーズは球場の周りにこのようなプレートを埋め込んでいます。 今調べたら、現時点で全部で20枚あるようです。私が撮影したのは19枚。。。全部撮るつもりではありません…
今年から埼玉西武ライオンズでプレーするコーリー・スパンジェンバーグ選手です。日本のプロ野球史上一番長い苗字になるそうです。写真見返しながら、なんかスパンジェンバーグ選手の写真を多く撮ってるなあと思いましたが、1枚目の写真を見て理由を思い出…
スマホで撮ったホットドックの写真を探していたら、よくわからない写真が残っていました。間違ってシャッター押したのかなと思いつつ、見ているうちに思い出しました。コーラ買った時についてきた紙ストローでした。 今はコロナで世界がこんなことになってい…
ロビン・ヨーント像です。1974年から1993年までBrewers一筋20年、3142安打を放ち、MVP(1982,1989)を2回獲得した、ミルウォーキー最高のフランチャイズプレイヤーです。 ランディ・ジョンソンの完全試合をYoutubeで無料配信しているので見ていたら、ダイヤモ…
9/16の試合です。なんと試合時間は2時間35分。Padresが2安打3四球とはいえ、両軍合わせて8人の投手を使ったのに、なんでこんなに短い試合時間だったのかな。 https://www.baseball-reference.com/boxes/MIL/MIL201909160.shtml Zach Davies投手が2年ぶりの二…
ミラーパークを暴漢が襲い、軽微なダメージを受けたというニュースが流れてきました。一瞬、アメリカ各地の暴動がミラーパークにまで及んだのかと思ってしまいましたが、ダウンタウンから離れた場所だし変だなと思い調べたら、朝の7時に一人の男が侵入して、…
ミルウォーキーのミラー・パーク(Miller Park)です。ミルウォーキー創業のビール会社がネーミングライツを獲得しています。なんと、Brewers一筋20年、通算3,142安打のロビン・ヨーントが設計したとのこと。プロゴルファーがゴルフ場設計するのと違い、野球…
クリーブランドの前にはミルウォーキーに二泊しました。史上初の40本塁打&50盗塁の可能性があったクリスチャン・イエリッチを観たかったのですが、私の出航前に怪我のため戦線離脱。まあ、スポーツ観戦はなかなか思い通りにはいきません。 ミラー・パークも…
クリーブランドで一番有名な観光ポイントはこちらでしょうか。 ロックンロール殿堂 Hall of Fame Rock & Rollです。 ニューヨークでも、ロサンゼルスでも、ナッシュビルでもなく、なぜクリーブランドにロックの殿堂があるかというと、クリーブランドのDJアラ…
クリーブランド・ミュニシパル・スタジアム(Cleveland Municipal Stadium)です。 単にクリーブランド・スタジアムもしくはミュニシパル・スタジアムと呼ばれることの方が一般的だったようです。 こちらが在りし日の姿です。https://deadballbaseball.com/?p=…
リーグ・パーク(League Park)跡地に建てられ、2014年8月23日にオープンしたBaseball Heritage Museum の展示です。もともとクリーブランドのダウンタウンにあったようです。大きな建物ではありませんが、Indiansに限らず、ニグロリーグから女子野球までを網…
ルー・ブードロー像の記事で触れた、ジョー・ディマジオが56試合連続安打を放ったリーグ・パーク(跡地)です。 beautifulballparks.hatenablog.com ホームから三塁側の煉瓦壁が残っているので、壊されないうちにと思い10年程前に一度訪れています。 しかし、…
長々とクリーブランド・インディアンズについて書きながら、すっかり忘れていたのですが2019年はクリーブランドでオールスターゲームが開催されたのでした。 昨年の旅行にクリーブランドを組み込んだのは、強いチームを見ておきたいというのもありましたが、…
昨年、旅行のスケジュールを固め、クリーブランドに行こうと決めた時点で一番見たかったのは、トレバー・バウアーとフランシスコ・リンドア(Francisco Lindor)だったのですが、バウアーは7月末にCincinati Redsにトレードに出されてしまいました。夏にアメリ…
インディアンズカラーとロゴに包まれた自由の女神が、Progressive Field前のTavernに立っていました。 これは2008年に先代のヤンキースタジアムオールスターゲームが開かれた際に、ニューヨークのあちこちに各球団柄の自由の女神が設置された(カウパレードみ…
Progressive Field内にIndians Hall of Hame(インディアンズ殿堂)が設置されています。 真ん中にはフランク・ロビンソン(Frank Robinson)氏の銅像が建っています。選手生活晩年の74年から76年にかけてIndiansでプレーし、また75年からは選手兼監督として77年…
19年9月19日の試合です。 この日は入り口の荷物検査で望遠レンズ(長さ20センチ)がひっかかってしまい、カメラを使わないことを条件に通過させてもらったので、スマホでしか写真を撮っていません。写真撮らないのも、それはそれで楽なんですけどね。後で考え…
プログレッシブ・フィールドでの試合前にEat Mor Chikin Cowに会うことができました。 私がアイコンに使っているウシくんなのですが、Chick-fil-Aというチキンサンドのファストフードチェーンのキャラクターです。 公式サイトによると、1995年に誕生したよう…
Progressive Fieldの中にも銅像があります。 MLB歴代8位の通算612本塁打の左の強打者、ジム・トーミ(Jim Thome)です。2018年に殿堂入りしてますが、クーパースタウンに飾られるレリーフにはIndiansの帽子を被っている姿を選んでいます。1991年~2012年まで23…
プログレッシブ・フィールドのホットドッグレースです。 先頭を走るのが、Miss.Onion、隠れていますが続いてKetchup、最後尾がMusatrd。 ミス・オニオン以外の二人にミスターとかつけなくていいかは覚えてません。。。調べたけど、分からない。ミス・オニオ…
これは普通のホットドッグです。ただ、玉ねぎにあまり火を通していないスタイルですね。 クリーブランドのホットドッグには一つ特徴があって、このハインツのケチャップとマスタードに挟まれたBertmanというクリーブランドの会社のバートマン・オリジナル・…
クリーブランドでは2試合観戦しています。とにかく周辺も含めてボールパークをぐるぐる回りたいし、いろんな角度の席から試合を見たいので、一週間の旅行でMLBを見る場合は同じ場所で2試合見ることが多いです。 初めてのアメリカ旅行が4都市周遊チケット(最…
ラリー・ドビー(Larry Doby)の銅像です。 打席から駆け出す姿の銅像は珍しいですね。躍動感が伝わってきます。 アメリカンリーグ最初のアフリカン・アメリカンの選手です。1940年17歳の時にニグロリーグのNewark Eaglesでデビューし、第二次世界大戦で海軍に…
ルー・ブードローについて外せない、大きなトピックが2つあります。 ①ジョー・ディマジオの連続試合安打記録を止めた好守。 1941年Yankeesのジョー・ディマジオは大リーグの近代記録であるジョージ・シスラーの41試合、さらに19世紀のウィリー・キーラーの44…